比の「黄金の米」、裁判続き普及せず 組み替え懸念、もはや不要な作物の見方も

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2026/4/4 1:01:34
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ライフ>47トピックス共同通信比の「黄金の米」、裁判続き普及せず 組み替え懸念、もはや不要な作物の見方もゴールデンライス(左)と従来の米(国際稲研究所提供・共同)2026年04月04日 08時06分共同通信  フィリピンに本部を置く国際稲研究所と同国農業省の研究所が開発した「ゴールデンライス」。ビタミンAのもととなる物質を豊富に含み、失明につながるビタミンA欠乏症の防止に役立つが、普及が進んでいない。遺伝子組み換え作物に反対する環境保護団体グリーンピースの訴えを裁判所が認め、栽培停止になったためだ。(共同通信マニラ支局=菊池太典)  「栄養失調の問題に取り組む農業研究分野でフィリピンを世界の最前線に立たせる画期的な出来事だ」。フィリピン政府が世界で初めてゴールデンライスの商業栽培を認めた2021年7月、国際稲研究所は喜びのコメントを発表した。  それから約5年―。研究所に栽培の現状を尋ねたところ「裁判所の処分が出た後に連絡する」と言葉少なだった。  マニラの裁判所は2024年4月、遺伝子組み換え作物の人体や環境への影響の有無について十分な科学的知見がないとして商業栽培を差し止めた。研究...

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